【映画レビュー】『Bar25 時間の枠を超えた日々』
『Bar25 時間の枠を超えた日々』
BAG ONE CINEMA
ドイツ・ベルリンに実在した伝説のクラブ!
永遠のクレイジー・パラダイス!!
ドイツ・ベルリンは世界で最もエキサイティングな街。かつて、パーティーフリークたちに伝説のクラブと呼ばれた場所があった・・・そこは「Bar25」。
Bar25はシュテフィ、ダニー、クリストフ、ジュヴァルの4人のクリエイターたちによって、自由、創造力を尊重した21世紀のカウンターカルチャーの象徴として世界に発信された。
コミュニティで生まれるエネルギーと自由奔放なライフスタイルがシュプレー川沿いの荒地をワンダーランドに変えていく。
そこには無限の時間の中で創り上げた理想の世界が確かに存在した。
そして、2009年8月31日、運命の日を迎える・・・
BAGONE CINEMA第1弾として、2015年ドイツ映画「Bar25 時間の枠を超えた日々」を上映致します。
上映終了後にはアフタートークを予定!
<内容>
1.今なお語り継がれる伝説のクラブ「Bar25」の実態が明らかに!
自由と創造を追い求めた情熱のドキュメンタリー!!
パーティーフリークから絶大な支持を得たドイツ・ベルリンにあったクラブ「Bar25」。自由と創造力を象徴としたパラダイスが2009年8月31日にクローズするまでを撮り続けたドキュメンタリー!「Bar25」の全てがここにある!
2.ドイツ・ベルリンのエキサイティングなクリエイティブシーンに魅了!
独創的な音楽やビジュアルが融合したエンターテイメント!!
ドイツ・ベルリンは世界で最もエキサイティングな街。卓越した音楽、ダンス、ビジュアルなどのクリエイティブシーンにファンは多い。本作でも独創的なクリエイティブが発揮されるとともに、理想と現実に立ち向かうクリエイターたちの魂を感じるエンターテイメント!
3.プロデューサーは映画でも数々の実績を誇るアンドロ・スタインボーン!
ドイツの有名アーティストたちが楽曲を提供!!
本作のプロデュースは南アフリカ初の黒人大統領の実話を描いた「マンデラの名もなき看守」やカンヌ国際映画祭3冠に輝いた「ファニーゲーム」の続編「ファニーゲーム U.S.A.」など大作を手がけたアンドロ・スタンボーン。ドキュメンタリーでも本作含め、多くのプロデュースを手がけている。また、The Notwist、Acid Pauli、Bonaparte、Dirty Doeringなどのアーティストが音楽を提供。
<作品概要>
『Bar25 時間の枠を超えた日々』
監督/脚本:ブリッタ・ミシャー、ナナ・ユリコ
プロデューサー:アンドロ・スタインボーン「ファニーゲーム U.S.A.」「マンデラの名もなき看守」、ベン・シュナイダー
音楽:reecode
出演:シュテフィ・ロッタ、クリストフ・クレンゼンドルフ、ダニー・フェイバー、ジュヴァル・ディージガー、クエンティン・タランティーノ、クラウス・ウォレイト
原題:Bar25/ドイツ/97分
(C)25films and Arden Film All Rights Reserved
ゆばーる
お金を無駄にしたと思ってほしくない
だから紙袋を5袋余分にオーダーした、楽しんで帰ってほしいからね。
いきるということは珍しい。ただみんな、存在しているだけ
ここでは、時間の概念がない
泥んこあそび
初日は1 000人
役所のリストに該当しなかった
スタッフがみんな個性的な格好をしていた
大した産業もないベルリンに、文化をつくったんだ
物ごとがくるいはじめると狂人がプロになる
創造とは多様性だ
コルツマルクト017 2017
市から競売で勝ち取ったスイスの基金から助成してもらって75年の所有権を