TOKYO DJ部 DTM講座

DTMの各要素に関する理論と実践的な技術を習得していきます。

TOKYO DJ部はDTMの各要素に関する理論と実践的な技術を習得していく「DTM部」を発足しました。
仲間と一緒に、全7つのカリキュラムを通して一つの曲を作成していきます。いづれも定員3名までの募集となります。クラブミュージック制作と電子音楽制作の2つのDTMコースからお選びいただけます。

メンター:Tsubasa Arakawa(Techno系 担当)
ミニマルなテクノ・ハウスミュージック・ダブステップ・EDMなどのクラブミュージックコース
 ※ できれば、Ableton Live 11以上 をご用意することをお勧めしますが、ソフトがない場合でもメンターのPCを見せながら教えることも可能です。
 ※アニソンなど、ヴォカロ系の曲を作りたい方には向いておりません。
※月曜日と火曜日と木曜日金曜日15時から開催可能
 ※募集人数3名
メンター:Chuya Kamoi(Ambient系 担当)
アンビエント・ノイズ・ダウンテンポ・ベースミュージックなどの電子音楽コース
 ※ できれば、Cubase 12以上をご用意することをお勧めしますが、ソフトがない場合でもメンターのPCを見せながら教えることも可能です。
 ※MIDIやハードシンセの曲を作りたい方には向いておりません。
 ※土日の13時から開催可能
 ※募集人数3名

実施期間 :2024年5月〜

参加募集:LINE公式アカウントにて告知します。ご興味のある方は @tokyodj を「お友達登録」をお願いします。 追加方法がわからない方はこちら


メンター:Tsubasa Arakawa(Techno系担当)

DTM レッスンカリキュラム

① DTMの基本理論

・MIDIとオーディオの違い

・シンセサイザーの歴史について

② ビートの制作

・リズムパターンのプロダクションの習熟

・ベースサウンドの制作技術の習熟

③ コードやメロディーの制作

・基礎的な音楽理論の理解

・鍵盤を使用して音楽の実際の制作

④ シンセサイザーの基礎知識

・シンセサイザーを構成するVCO、VCF、VCAの理解

・LFOやEnvelopeの習熟

⑤ エフェクターの活用

・ダイナミクス系、空間系、モジュレーション系、歪み系の活用技術の習熟

⑥ ミックスダウンからマスタリング

・最終的な楽曲に必要なレッスンを習熟

⑦ 自分の作品でDJしてみよう

・最終的に自分の作品をプレイした際の音の確認

Tsubasa Arakawa(Techno系担当)

幼少期にクラシックピアノを習い、高校時代にシンセサイザーを手に入れ、本格的な作曲を始め、都内のライヴハウスやクラブなどで精力的に活動を開始。

2012年にダブテクノに出会い、そのディープなサウンドに深く感銘を受け、以来ダブテクノに専念し、2016年にはロシアのテクノレーベル〈Liberty Rhythm〉から自身初のEPをリリースした。


演奏スタイルではElektronのAnalog Four MK2を中心に同社のリズムマシンを駆使し、ダブテクノのスタイルを保ちながら肉体的なリズムを奏で、高い評価を受けている。


日本初のダブテクノレーベルである〈Zero Signal Records〉の設立者の一人であり、近年は電子音楽の幅広いジャンルを扱うレーベル〈EMLF〉の運営にも力を注いでいる。

2021年には「高く、高く、もっともっと深く」をコンセプトにKai Gotoと共に結成された、〈上-JYOUGE-下〉としても活動し、テクノを基軸にした実験的な要素を含むエモーショナルなライヴ・パフォーマンスを展開している。

制作した楽曲はこちら↓
https://redwing.bandcamp.com/music


メンター:Chuya Kamoi(Ambient系 担当)

DTM レッスンカリキュラム

① DTMの基本理論

・DAWの基本操作

・音源やプラグイン、ハード機材の紹介

② ビートの制作

・リズムパターンのプロダクションの習熟

・ベースサウンドの制作技術の習熟

・音の特性や役割(キック、スネア、ハット)

③ コードやメロディーの制作

・基礎的な音楽理論の理解

・鍵盤を使用して音楽の実際の制作

④ シンセサイザーの基礎知識

・シンセサイザーを構成するVCO、VCF、VCAの理解

・LFOやEnvelopeの習熟

⑤ エフェクターの活用

・ダイナミクス系、空間系、モジュレーション系、歪み系の活用技術の習熟

⑥ ミックスダウンからマスタリング

・最終的な楽曲に必要なレッスンを習熟

⑦ 自分の作品でDJしてみよう

・最終的に自分の作品をプレイした際の音の確認

Chuya Kamoi(Ambient系 担当)

2015年から作曲家として活動をし、ゲーム音楽の作編曲に携わる。 2019年から本格的にエレクトロニックアーティストとして活動開始。 Dark Ambientを基調にしつつもNoiseやIndustrialの要素も入り、ジャンルに囚われず常にオリジナルを追求している。 2022年からAmbient DJとしてデビュー。 オーディエンスを独自の世界へと誘うDJで今後の音楽人生の幅を広げていく。

制作した楽曲はこちら↓
https://chuyakamoi.bandcamp.com/