STUDY

DJ練習会

現在6期生を募集しています!半年全12回の練習会で誰でもDJデビューへ!仲間と楽しみながら参加できるリラックスしながら学べる練習会を開催しています。

仲間と一緒にDJデビューを目指します

【20名限定】音楽が好きな仲間と一緒に練習・勉強を経てDJデビューを目指します。実際にDJ機材を触ってみたい方やDJって何をしてるのか知りたい方など 誰でもご参加いただけます。この機会に是非一緒に学んでみませんか?初心者大歓迎、音楽やDJに興味のある方なら誰でも参加OKです。音楽のジャンルや年齢・経験は問いません。

募集時期:年2回の12月と6月の募集のみ
募集人数:定員20名(応募が多い場合は選考させていただきます。)
日程:半年間で月2回、全12回のレッスンを受けてデビューを目指します。
会費:月謝 11,000円(各回1ドリンク無料)
決済方法:クレジットカードのみ(毎月1日に決済されます)
開催場所:JR山手線「恵比寿」駅 徒歩10分にあるTOKYO DJ部の部室
参加条件:経験・年齢・性別は不問。全12回の受講が可能な方
開催日:予約システムを利用し、各メンターのレッスンスケジュールの一覧から参加したい日程を選んで予約してください。(平日〜土日祝様々な時間で受講が可能です)月謝の中で毎月2回受講できるので、必ず受講してください。

★定員以上のご応募をいただきました!2024年2月~TOKYO DJ部6期生の募集は終了しました。
★2024年2月~「DTM講座」スタート!詳しくはこちら

 

DJ部練習生・DTM講座の参加募集は以下の公式LINE @tokyodj アカウントを登録すると次回募集の情報が応募が届きます。

練習会の内容について

クラブと同じパイオニアの機材を使って、全12回の練習と勉強を経てDJデビューを目指します。DJには様々な方法があり、当練習会では主にUSBメモリを利用してCDJでDJしますが、レコードやDVSなどターンテーブルを使用したい方、DJコントローラーを使用する方もご参加いただけます。全くDJしたことがない方大歓迎です。

<具体的な座学・練習内容>

  • DJ機材の操作説明
  • 楽曲管理ソフトrekordboxの初期設定
  • 楽曲の見つけ方・管理方法
  • DJ機材を実際に触ってみよう
  • 相性の良い曲選び(マッチしやすい曲の選び方抑揚の付け方
  • 音と構成とエナジーを理解する
  • EQを使用したMIX方法(つなぎ方にバリエーションをもたせる方法)
  • 課題曲を使用したMIX方法
  • 現場で困らない準備と作法
  • 音楽ジャンルの種類と聞き分け方
  • エフェクトの種類とテクニックを学ぼう
  • マイDJプレイリストの作り方
  • イベントオーガナイズ・ブッキングについて
  • 集客のテクニック
  • MIX録音・ライブ配信の方法
  • 構成とストーリーの考え方
  • セルフプロモーションのコツ
  • アーティスト写真・バイオグラフィについて



練習生の特典 

練習生のメンバーになると以下の特典があります。「こんなの配っちゃっていいんですか?」と言われたこともある『マル秘DJ部オリジナルマニュアル』を無料進呈しています!また、DJ部の練習生だけが参加できる非公開オンラインコミュニティ(Discord)にも参加できます。イベント出演告知やDJ募集なども活発に行っています。

  • マル秘DJ部オリジナルマニュアル無料進呈
  • 非公開オンラインコミュニティ(Discord)にご招待(情報交換・質問サポート等)
  • 部室にて自主練サポート(練習生の間は部室利用料無料)
  • 1ドリンク付+お菓子食べ放題
  • アーティスト写真撮影(希望者のみ)
  • DJバイオグラフィ作成サポート
  • ライブ配信やMIX録音の技術サポート
  • 機材購入に関するアドバイス
  • TOKYO DJ部 RADIOにてインタビュー出演
  • デビュー後はオフ会やイベントに自由に参加できる

DJ部練習会をはじめた経緯は?

TOKYO DJ部は音楽と人との接点を様々な形で提供し、社会に豊かさを届けたいという思いでスタートしました。クラブやディスコでのDJ像にとどまらず、場所と人を音楽で彩るその演出や手段に着目し、良質なコミュニケーションを生み出すサービスを提供していくことを目的に事業をおこなっています。「音楽と人との接点を起点に価値を創造する」をモットーに、2019年に『DJがゆるっと教えるDJ練習会』というイベントを定期開催しました。その後、さまざまなシーンで DJデビューしてみたいというお声をいただくことが増えてきたので、2019年の9月から試験的に0期生と題して、6名の練習生が練習会を重ね半年後には、DJとしてデビューできるスキルの獲得と、デビューの舞台となるパーティーのオーガナイズまで一通り学べるプログラムを作り上げました。現在では、5期生まで募集終了し 50名以上の方が練習会とデビューイベントを経て、DJデビューをしています。都内のクラブなどでのDJイベントでも出演・活躍するOBたちがたくさんいます。

DJスクールではありません、コミュニティです。

TOKYO DJ部 練習会はDJスクールと違い、コミュニティーの中で仲間と一緒に教え合いながら一緒に学んでいくスタイルです。「DJスクールに通ったけど、出演現場がない」「家で練習したのに人前に出ると緊張してしまう」という方も多いと思います。ひとりでは視野が狭くなってしまったり、練習はしてるけど人前に出ると途端に緊張してしまう方も 、仲間と一緒にコミュニケーションをとりながら練習することで楽しくデビューを目指せます。好きな音楽が近い仲間を見つけたり、新しくカッコいい曲に出会えるのは、誰かと一緒に練習し交流する醍醐味です。

メンターだけでなく、OBのメンバーからも現場のリアルな話や面白いイベントの後日談が聞けるなど、音楽やDJに関するリアルな情報交換を非公開オンラインコミュニティ(Discord)を使って活発に行っています。

また、TOKYO DJ部はデビュー後に出演できるイベントも開催しています。数々のクラブイベントを開催している青山にあるfai aoyamaにてTOKYO DJ部でデビューをしたOBたちが第3日曜日にイベントを開催中。卒業後希望者はDJ出演が可能です。

OBメンバー一覧

<OBの方からはこんな声をいただいています>

  • 出演イベントに誘ってもらえた
  • クラブに一緒にいく友達が増えた
  • 音楽性が近い人と知り合えた
  • イベントを企画できる仲間に出会えた
  • 自分のタイミングでイベントに参加できるのが良い
  • 音楽の疑問やDJ出演の際の準備・作法を相談できる
  • 曲を掘り下げる方法を学べた
  • みんなで一緒にDJ練習したことで人前で緊張しなくなった
  • DJ MIXを投稿すると感想をもらえたりする
  • 出演告知をしたらふらっと遊びに来てくれた
  • 卒業後も親睦を深める合宿や新年会・忘年会などがあって楽しい
  • 企業イベントのDJオファーのチャンスがもらえた

デビューを経た後も、OBとなり参加できる部活です。

現在のメンバーは、主催でDJやオーガナイザーとして活動するKITKUTとA.M.A.のほか、0期生~5期生までのOBたちがデビュー後もコミュニティに所属しています。会社の重役さんから現役大学生、未成年、成人を迎えた娘をもつ母親DJまで、年代や性別に関係なく音楽が好きな人たちが集まっているまさに音楽好きが集まる「部活」なのです!新年会や忘年会の他に、年に1度のコテージを貸し切ったDJ合宿企画も。さらにデビュー後は、音楽性に合わせてDJ部のマネジメントするフェスや企業イベントなどのブッキングオファーが来る可能性もあります。TOKYO DJ部は練習生は「練習会後 デビューしたら卒業」というわけではなく、基礎が学べた後はイベントを企画したり、DJオファーをしあったりと仲間と楽しく音楽活動ができるのが特徴。デビュー後もOBとしてゆるっと関わっていける部活であり、そこが”DJスクール”との違いです。







<過去のOB参加イベント>

 

メンター

A.M.A

KITKUT (キットカット) 

東京都生まれ、ドバイとシドニー育ち。6歳の頃からクラシックピアノを学ぶ。訪れた国は30カ国以上、世界中のVenueを廻りインターナショナルな感性く。2014年よりDJ活動を開始し、ハウスアーティスト Chaos In The CBD , Folamour , Osunlade , Jimpster , Marco Lys , Erick Morillo , Harry Romeoらの来日サポートDJ に抜擢される。東京湾に浮かぶ船上バー「Jicoo」や新丸ビル7Fレストランフロア(marunouchi) HOUSE  プリンスギャラリー紀尾井町のBARラウンジ「Sky Gallery Lounge Levita」での館内のミュージックセレクター・DowntempoのラウンジDJとしても定評を得ている。ラウンジミュージックからダンスミュージックまでボーダーレスに音楽を愛しフロアの雰囲気に合わせてジャンルをクロスオーバーするのを得意とする。「ON and ON」「noon jam」「MDF」など数々のハウスイベントをオーガナイズし、IBIZAやTAILANDなどのラジオでMIX がピックアップされるなど、その活躍は国内にとどまらず海外でも注目されている。EDC 2019 discovery PROJECT ファイナリスト。音楽で人と人を繋げるDJコミュニティ「TOKYO DJ部」ファウンダー。RADIO出演歴:IBIZA RADIO ONE、J-WAVE 81.3「TOKYO M.A.A.D SPINUMT Radio (Thailand) 第4水曜日16:00-18:00レギュラー。

 

A.M.A.

2014年よりDJ活動を開始。これまでRadioSlave、SessionVictim、Osunladeなどの来日公演や、DJ EMMAのレジデントパーティー「HOUSE REVENGE」へ出演。それに裏打ちされる選曲の柔軟性とそれを下支えする彼のオリジナリティーから、特に海外のオーディエンスからの評価が高い。近年では演者としての活動に留まらず仕掛け人としての注目度も高く、2019年に立ち上げた『TOKYO DJ部』ではDJを軸としたさまざまな音楽事業を展開するなど、その活動は加速し続けている。

 

Tatsuo Kitagawa(HOUSE担当)

1990年代より大阪、関西を中心にDJ活動開始。今は無き京都の老舗レコードショップRiversideの大阪店店長兼バイヤーを勤め、当時のGrand Cafe, Neo, VinylやJoule等、関西エリアの様々なClubでレギュラーDJを担当。国内外の著名なDJとの共演やプロデュースを行うが2005以降、一時活動中止。
2018年より東京にてDJ活動を再開。レギュラーイベントとしては、渋谷 “UNWIND” White Space Lab、”Knot” Aoyama Zeroでの開催や東京界隈の各Clubにて出演中。元レコードショップバイヤー、そしてDJキャリア20年以上の経験をもとDeep Houseを中心にAmbient且つ実験的なElectronicaやMelodic, Organic Houseといった進化系の新しい音源なども取り入れクロスオーバーでジャンルにとらわれないモダンなバレアリックサウンドを好みフロアを重視するスタイルで活動中。

 

YoshiKen(HIPHOP/TOP40系担当)

20代前半からDJとしてのキャリアをスタートさせる。 DJとして六本木・渋谷を拠点にMAHARAJA ROPPONGI、SIX TOKYO、V2TOKYO、赤坂BLITZなど多数の会場に出演し、その安定したplayにより高い評価を得る。現在はCÉ LA VI Tokyoでレギュラー出演する他、アーティストのサポートDJとしてインディーズから海外アーティストまで様々なタイプの現場での経験を持つ等多様な現場で活躍するDJである。

 

Sugihiko(TECHNO系担当)

1978年4月生まれ 茨城県出身 :靴職人、テクノDJ 10代からクラブミュージックに傾倒し、テクノ、ハウス、ドラムンベース、エレクトロ、jazzなど様々なジャンルのレコード収集し始める。 Sven Vath,Joris Voorn,Chris Liebing,Len Fakiから影響を受け、靴製作用のBGMとしてTechno mixテープ製作を開始。 2020年にDJデビュー。 同年、Real Groove OUTSIDER(white space lab)に出演を果たす。 現在、宮下パークOR「Animado」、池袋ONE’S「MAX MOTION」にてレギュラー出演中。

 

KENT(EDM/TOP40系担当)

2018年にお台場で開催された「ULTRA JAPAN 2018」で、初めて音楽フェスに参加、世界的なDJが数多く出演する中、ヘッドライナーを務めたZEDDに感銘を受け、2020年からDJ活動を開始。EDMをベースに様々なジャンルの曲を得意とする。現在は都内のクラブやダイニングを中心に活動している。

 

RIKA(HIPHOP/R&B系担当)

東京を拠点に活動。2000年代にダンスを通して触れたHIPHOPやR&Bをルーツに90’s-’00sミュージックを主軸とした選曲を得意とする。2021年10月、TOKYO DJ部での活動を経てデビュー後、毎月のイベント出演を欠かさないDJに。現在では銀座RIBHOUSE/OCEANHOUSEへレギュラー出演をしている。クラブへの出演だけでなく、宇田川カフェや虎ノ門横丁など、都内のカフェやレストラン、バーへも多数出演し、心地よいサウンドを提供している。

 

MÖBIUS(EDM/HOUSE系担当)

千葉県出身。中学時代、Winning Eleven2015に収録されていた AviciiのWake me upに心を撃ち抜かれEDMとDJの世界にのめりこむ。 高校時代に楽器としてDJを始め、2021にDJ活動を開始。 EDMを軸に様々なジャンルを織り交ぜたDJプレイを得意とする。現在は渋谷ENTERで自身がオーガナイズする「ENIGMA」をレギュラー開催。また楽曲の制作のほかVJの顔も持つなど、マルチな活躍が注目されている。

 

Tsubasa Arakawa(Techno系担当)

幼少の頃にクラシックピアノを習い、高校時代にシンセサイザーを購入し作曲を本格的に始め、都内のライヴハウスやクラブ等で精力的に活動を行う。 2012年ダブテクノに出会い、そのディープなサウンドに強烈に感化され、ダブテクノだけを作り続け、2016年ロシアのテクノレーベル〈Liberty Rhythm〉からEPを初リリース。その他レバノンの〈Feedasoul Records〉やベラルーシの〈YINGYANG〉等から音源を多数リリースする。 演奏のスタイルはElektronのAnalog Four MK2を中核に同社のリズムマシンを駆使し、ダブテクノのスタイルを保ちながら、肉体的なリズムを演奏し好評を得ている。また、ダブテクノのパーティ Echo Chamberを主催している。日本初のダブテクノレーベル〈Zero Signal Records〉の設立者の1人。